診療案内｜滑川町・森林公園駅近くで歯科をお探しの方は【やなぎ歯科】まで

むし歯

• 冷たいものを飲むと
  歯がしみる
• 歯の一部が変色している
• 詰め物や被せ物が取れた

むし歯は、ごく初期のうちに発見できれば、歯を削ることなく経過観察ですむことがあります。進行すると歯を削る治療が必要となり、削る量や回数が多くなればなるほど、歯に負担がかかり最終的に歯を失うことになりかねません。
生まれ持った歯をできるだけ長く健康な状態で残すためには、早期発見・早期治療が大切です。当院では、安全性を保ちながら患者さんの負担を軽減するために、レーザー治療器を活用した治療も行なっています。

歯周病

• 歯ぐきが腫れている
• 歯ぐきから出血する
• 歯がグラグラする

当院では、お口の健康を維持するために、歯周病治療に力を入れています。歯周病の進行段階に合わせて、基本的な治療から歯周組織再生療法を含む歯周外科治療まで対応可能です。
当院では、基本治療に加えて「YAGレーザー」というレーザー治療器を使用した歯周病治療を行っています。
レーザーの光と熱によって、歯周ポケット奥深くの歯垢や歯石を除去し、高い殺菌能力があることが特徴です。痛みが少なく、不快な音や振動が少ないため、歯科医院での治療が苦手な方もご相談ください。

小児歯科

• 子どものむし歯を治療したい
• 学校検診でむし歯を
  指摘された
• 子どもが歯科医院を嫌がる

当院では、嫌がるお子さんに無理に治療を行うことはありません。治療中は積極的にコミュニケーションを取りながら、お一人お一人のペースに合わせて少しずつ治療を進めますので、まずは歯科医院に慣れることから始めましょう。削るのが苦手なお子さんにはレーザーを使って治療を行います。
また、小児歯科の最終目標は、むし歯を治すことだけではなく、将来生えてくる永久歯の位置をコントロールし、健全な歯並びへ導くことにあります。子どもの頃から歯科医院に通うことで、生涯にわたりむし歯や歯周病で悩むことのない人生を歩むことができます。

小児矯正歯科

• 子どもの歯並びが
  悪くなってきた
• 前歯が少し
  でている気がする
• 受け口になっている

子どもの矯正治療は顎の骨の成長を利用して行うため、骨や歯が動きやすく、少ない負担で治療を行うことが可能です。小さいころから予防矯正をはじめることで、将来的に永久歯がキレイに並び、抜歯を伴うような大がかりな矯正治療が不要になる可能性があります。
また、歯並びが整っていると歯が磨きやすくなり、むし歯や歯周病のリスクが抑えられて心身ともに健全な発育が促されます。
矯正治療を専門とする歯科医師が、お子さんお一人お一人に合わせた治療法や治療のタイミングをアドバイスしますので、お気軽にご相談ください。

矯正歯科

• 歯並びが気になる
• 目立ちにくい装置で
  矯正治療を行いたい
• 前歯だけを治したい

矯正治療を専門とする歯科医師が、お一人お一人の歯並びとご希望に合わせた治療をご提案します。
矯正治療の目的は、見た目の印象をよくすることはもちろん、お口の清掃性や機能性を高めることにもあります。歯列が整うことで歯磨きがしやすくなり、むし歯・歯周病・口臭の予防につながります。
かみ合わせが改善されて咀嚼（そしゃく）力が高まると、胃や腸への負担が少なくなり、全身の健康につながることも期待できます。

• 自由診療です。
• 装置の装着時間を守らないと計画通りに歯が動かない場合があります。
• マウスピース型矯正歯科装置は完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

予防・クリーニング

• むし歯や歯周病を予防したい
• 歯のクリーニングを受けたい
• 歯をできるだけ多く残したい

当院では予防重視の歯科治療を行っています。
定期検診では、歯磨きだけでは取り切れない汚れを専用の機器と薬剤を使って除去します。ほかにも歯の質を強くするフッ素塗布や歯磨き指導などで、お口の健康維持をサポートします。
むし歯や歯周病は初期の段階では自覚できる症状がほとんどないため、気付いたときには重症化しているケースもめずらしくありません。定期的に診てもらうことで、早期発見が可能となり、治療にかかる負担を軽減できます。

インプラント

• 歯が抜けたままになっている
• 入れ歯が目立って気になる
• 入れ歯でうまく噛めない

インプラントは失った歯を補う治療法の一つです。
歯を失った部分の顎の骨にインプラント体を埋め込み、上部に人工歯を取り付けます。顎の骨とインプラントが結合するため、しっかりと固定されご自身の歯を取り戻したような感覚で食事をお楽しみいただけます。
見た目も自然に仕上がり、周りの歯にも負担をかけません。

• 自由診療です。
• 外科手術が必要となるため、体調や持病によってはインプラント治療を行えないケースもあります。治療後は定期的なメンテナンスが必要です。

インプラント周囲炎

• インプラントの歯ぐきが腫れている
• インプラントあたりから出血がある
• インプラント周囲の歯ぐきが下がってきた

インプラント周囲炎とは、インプラントの周囲に起こる歯周組織の炎症です。
インプラント周囲に汚れが溜まると細菌が繁殖し、歯ぐきが赤く腫れたり、出血したりといった症状があらわれます。
重症化すると顎の骨が溶かされてインプラントが抜け落ちる恐れがありますので、メンテナンスを継続して健康な状態を維持することが大切です。
当院では、周囲組織へのダメージを抑えながら歯周ポケット奥深くの歯垢・歯石の除去や殺菌、炎症の緩和が期待できる「YAGレーザー」を活用した治療を行っています。

根管治療

• 歯がズキズキと痛む
• むし歯治療が長引いている
• 重症化したむし歯でも
  歯を残したい

むし歯が重症化して歯の内部にある神経に達すると、神経が炎症を起こして激しい痛みを伴います。
以前は、むし歯が神経にまで広がった場合は抜歯を行っていましたが、むし歯に感染した神経を取り除いて、内部を洗浄・消毒して密閉する「根管治療」を行うことで、歯を残せる可能性が出てきました。
当院では、必要に応じて歯科用CTで根の状態を的確に把握した上で、拡大鏡を用いて精密な治療を行いますので、重症化したむし歯でお悩みの方はご相談ください。

ホワイトニング

• 歯をキレイにしたい
• 歯の黄ばみが気になる
• 大切な予定に向けて
  歯を白くしたい

白い歯は健康的で清潔感のある印象を与えることから、年齢や性別に関係なくホワイトニングを希望する方が増えています。
ホワイトニングでは、専用の薬剤を使って歯の黄ばみの原因を取り除くことで徐々に歯を白くしていきます。
当院では、歯科医院で施術を行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅などでご自身の手で行える「ホームホワイトニング」の対応が可能です。それぞれの特徴をわかりやすくご説明しますので、どちらのホワイトニングが向いているか一緒に考えましょう。

• 自由診療です。
• むし歯・歯周病などがある場合は、治療完了後にホワイトニングを行います。一時的に知覚過敏が起こることがあります。

審美治療

• 前歯のすき間が気になる
• 銀歯を白い歯に替えたい
• 歯ぐきの黒ずみが気になる

審美治療では見た目の改善に加えて、「噛む」「話す」といったお口の持つ機能を高めて健康的で美しい口元をめざします。
銀歯はお口の中で目立つだけではなく、長期間使用しているうちに錆びて金属イオンが溶け出し、金属アレルギーや歯ぐきの黒ずみの原因となります。
審美治療で使用されるセラミックは、清掃性や耐久性が高い優秀な歯科素材で、金属を使用していないため金属アレルギーを発症する心配も不要です。形を整えて被せることで前歯のすき間や欠けを整えることもできます。

• 自由診療です。
• セラミック素材は強い力がかかると割れたり欠けたりすることがあります。

歯科口腔外科

• お口周りをケガした
• 口内炎が治らない
• 舌がしびれている

歯科口腔外科では、歯・歯ぐきだけではなく、顎・舌・粘膜などお口に関わるすべての症状を診療します。事故やケガなどでお口周りをケガした場合や歯が折れた場合は、歯科口腔外科を受診しましょう。
また、なかなか治らない口内炎や舌のしびれがある場合は、全身の病気が原因となっている可能性もありますので自己判断せずにご相談ください。

親知らず

• 親知らずのあたりが痛い
• 親知らずを抜きたい
• 親知らずが生えているか
  知りたい

親知らずは、永久歯が生えそろった後で最も奥に生えてくる歯です。
まっすぐに生えていてしっかりとお手入れができている場合は、抜歯を行う必要はありません。横や斜めに生えて炎症が起きていたり、歯並びに影響を及ぼしている場合などは抜歯を検討します。
当院では歯科用CTを使った精密な検査と診断を行います。トラブルが起こる前に、親知らずの状態のチェックにお越しください。

顎関節症

• 口を開けると顎が痛い
• 口を開け閉めすると音が鳴る
• 口を大きく開けにくい

「顎の関節から音が鳴る」「口を開けにくい」といった顎の不調や違和感は、顎関節症の症状の可能性があります。
顎関節症を発症する原因は生活習慣やストレス、外傷などとされており、お一人お一人で異なりますが、重症化すると顎の関節が変形し手術が必要となる場合もありますので、できるだけ早くご相談ください。
まずは、マウスピースの装着で顎の筋肉の緊張をやわらげる治療を行います。

歯ぎしり・
食いしばり

• 歯ぎしりを指摘された
• 無意識のうちに
  歯をくいしばっていた
• 歯ぎしりやくいしばりから
  歯を保護したい

歯ぎしりや食いしばりは無意識に行っている方がほとんどですが、慢性化すると、歯がすり減ったり、歯や歯ぐきに過度な負担がかかったりしてさまざまなトラブルを引き起こす恐れがあります。
そのため、症状を緩和するために、オーダーメイドで製作したマウスピースを就寝中や日中にお口に装着する治療を行います。「クセだからしかたがない」とそのままにせずに、お気軽にご相談ください。

入れ歯

• 入れ歯を作りたい
• 目立ちにくい入れ歯を
  作りたい
• 入れ歯を調整したい

入れ歯や歯周病などで歯を失った場合は、お口の機能を維持するためにもできるだけ早く入れ歯などで歯を補いましょう。
当院では、お一人お一人のかみ合わせを考慮して、お口にフィットする入れ歯を製作します。入れ歯にはいくつかの種類がありますので、使い心地や見た目、費用など、ご自身に合うものをお選びいただくことが可能です。
また、入れ歯は定期的に調整する必要があります。他院で製作した入れ歯の調整もおまかせください。

• 一部、自由診療です。
• 過度な力が加わると、入れ歯が破損する可能性があります。

訪問歯科診療

• 歯科治療を受けたいけれど
  通院できない
• 自宅療養中の家族に
  歯科治療を受けてほしい
• 自宅で入れ歯の
  調整をしてほしい

当院では、病気や障がいなどの理由で通院が困難な方のご自宅や施設を訪問して歯科治療を行う訪問歯科診療を行っています。ポータブルキットを持参しますので、歯科医院行う診療に近い水準の検査・治療・予防処置を受けていただくことが可能です。
お口は全身の健康とつながりがあり、お口の病気が誤嚥（ごえん）性肺炎・糖尿病・心疾患・脳梗塞・認知症などの全身疾患を引き起こすこともあります。通院が難しい場合も、定期的にお口の中を診てもらいましょう。
訪問歯科診療を希望される方は、お気軽にお問い合わせください。

• 訪問歯科診療は当院から半径16km圏内の範囲を対象に行っております。

マタニティ歯科診療

• 妊娠中もお口の
  ケアを受けたい
• 妊娠中の歯周病が気になる
• つわりで歯磨きができない

妊娠するとホルモンバランスが乱れて、食べ物の好みが変わったり体調不良で歯磨きができなくなったりと、むし歯や歯周病にかかりやすい状態になります。特に、妊娠中に歯周病が重症化すると、早産や低出生体重児の出産といったリスクを伴います。
また、お母さんのお口の状態はおなかの中のお子さんにも影響を及ぼしますので、健康なお口で出産の日を迎えられるように、安定期に入ったら歯科検診にお越しください。